人に与えられた使命
2004.7.20 岡野 俊昭
人に与えられた使命
人類は霊長類の頂点に立つべく神より使命感を与えられている。その、遺伝子に記された使命を果たすために環境に適応してきた。
哲学と影響力
価値ある人生観、世界観そして理念は、希有なる経験の存続と積み重ねの上に築かれるものである。
日本人の心の拠り所
日本人は太古から自然を崇拝し崇め奉ってきた。「神道」は創始者や教典もないが、人々にめぐみと大自然の法則を与えてくれる「神」に感謝するという我が国固有の宗教として定着してきた。 その後、政治の変換による流れから、大陸の哲学である仏教(神仏習合)儒教(神儒一致思想)の影響を受け今日に至っている。
日本人が古来から持っていた自然崇拝の思想に仏教の「宇宙観」「自然観」「人間観」、儒教の「人間のあり方」、武士道の「身分に伴う義務」が総合されて日本人の思想体系が作られてきた。
良いものは素直に受け入れるという「寛容の精神」「共生の精神」が日本人の精神構造の源である。
今、世界は原理主義者同士の主義主張によるテロと大国の国家利益中心思想のエゴイズムがぶつかり合い、紛争と戦争が続いている。それを解決に結びつけるには違いを認め合う「寛容の精神」「共生の精神」を持つ思想が必要となるであろう。「神道」「仏教」「儒教」の持つ素晴らしさを合わせ持つ日本人の思想が21世紀の世界をリードする時に真の世界平和が訪れると思っている。









